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【就活最終難関】最終面接で内定を勝ち取るには!?

 

Libertyでは、この就活コラムを通して新卒就職活動に関する有益な情報を発信していきます!就職活動に悩んだり、行き詰まったりしていませんか?私たちは就職活動を経験した学生だからこそ分かる、リアルで価値の高い情報をお伝えしていきます。

 

【プロフィール】

株式会社Liberty

福岡×若手に特化したキャリア支援を行う。「自分らしく生きる人を増やす」をモットーに面談・就活イベント・就活情報を通して学生のキャリア形成をサポート。

 

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皆さんこんにちは!Liberty 学生インターンの南(みなみ)です!(詳しいプロフィールは記事最後に記載しています)

就職活動の中でエントリーシート → 適性検査 → 一次面接 → …といったように選考が進んでいくと、いよいよ最終面接となります。この時期(5月下旬~6月下旬)に多くの就活生がその予定を組まれているのではないでしょうか。

ここまでようやく辿り着いた、絶対に落ちたくない!後悔したくない!という気持ちの方が大半であると思います。私も最終面接に臨む際このような気持ちでいっぱいで、とても大きなプレッシャーを感じ、落ちてしまうことへの恐怖や不安で眠れぬ日々を過ごしていました…。

皆さんのそんな不安を少しでも軽減するため、そして、内定を絶対に勝ち取るためにも最終面接の対策方法について、私の経験談を交えながら書いていきたいと思います!

 

この記事のポイント!

  • 最終面接を終え、内定を勝ち取った21卒の体験談から注意点が分かる!
  • 面接前のモチベーション上げにも使える!

 

 

目次

1.最終面接で「誰に」「何を」評価されるのか
2.最終面接での入社意欲を問う質問とその対策
3.最終面接で犯しがちな大きな2つのミス
 3-1 . 最終面接は入社意思確認だけの場ではない!
 3-2 . 自分の新たな一面を見せる必要は全くない!
4.まとめ

 

1.最終面接で「誰に」「何を」評価されるのか

いきなりですが、一般的な最終面接の最大の特徴は

役員や社長などの企業の重役が面接官を務めること

だと思います。この特徴は非常に多くの企業に当てはまり、実際に私が受けたものでは人事部長や研究部長、研究所所長、取締役員など、錚々たる面々に面接官を務めて頂きました。(プレッシャー凄かった…)

 

では何故こういった方達が面接官を務めるのでしょうか?

それは、最終面接が

「雇う」ための最終判断となる

からです。

 

仮にあなたが経営者であったとして、雇いたい人はどんな人ですか?

恐らく自分の会社に「利益」をもたらしてくれる人ではないでしょうか。

雇うには賃金、すなわち給料が発生します。最低限それに見合った働きをしてもらわなくては困りますよね。そこで、経営者として大きな権限を持つあなたが面接に同席し、採用する人を自らの目で確認したいと思うのではないでしょうか。したがって、大きな権限を持つ役員や社長が、学生の未来の雇い主として自ら面接官となり、採用・不採用の最終判断を下すことになるのです。

 

 

では、どういった点でその評価は成されるのでしょうか。

一般的な就職活動における選考の過程として、ES提出や一次面接・二次面接などの段階を踏み、そして、それら全てを通過した人達が最終面接に臨むこととなります。つまり、ここまで勝ち残ってきた学生は知識や性格、ビジネスマナーなどが企業が求める水準に達している精鋭たちであるということになります。

 

そうなると企業は当然、

より入社意欲が高く、企業理念に合った学生を採用したい

と考えます。

 

再び経営者の立場から見てみると、高いモチベーションを持ち、かつ企業の風土にマッチすることで多くの利益を生み出してくれる可能性が少しでも高い人を雇いたいと思うことは当然であると考えられます。

 

以上の事から、

最終面接では「企業の重役」が学生の「入社意欲や自社とのマッチ具合」を評価する

のです。

 

これを踏まえると、どのような質問が投げかけられそうか何となくイメージがつくのではないでしょうか。

 

 

2.最終面接での入社意欲を問う質問とその対策

前章で述べたことを基に、最終面接でよく投げかけられる質問とその対策について、一例にはなりますが、考えてみましょう。

以下にいくつかの例を挙げてみました。

 

  • 弊社を志望する理由を教えてください。
  • 何故同業他社ではなく弊社を志望されているのですか。
  • 弊社に入社して実現したいことは何ですか。
  • 入社後にやりたいこと(職種)とその理由を教えてください。
  • もし弊社から内定が出た場合、入社しますか。

etc…

 

上に挙げた例はかなりの方が想像されていた通りのものだと思います。実際にほぼ100%、これらの質問は問われます。実際、私が受けた最終面接では必ず問われました。

ESやその他面接などでもこの質問は問われることは多いですが、第1章で述べたことを踏まえると、面接官は各質問共により具体的かつ熱意のこもった回答が欲しいと考えてよいでしょう。

 

 

では、回答の準備の一例として私が実際に行ったことを挙げたいと思います。私は以下の流れを軸として準備を行っていました。

 

  1. 御社に入ってやりたい仕事
  2. その仕事を通じて何を実現したいのか
  3. それはなぜなのか
  4. どのように実現するのか
  5. 御社で実現しなくてはならない理由

 

この構成を軸にしていた理由は上に挙げた例のような志望動機や将来のビジョンに関する質問全てに対し、組み合わせ次第で対応可能であると考えた為です。

 

とある企業の最終面接に向けて作ったそれぞれのキーポイントは、

  1. △△開発部門で働きたい
  2. ○○(企業を代表する商品)を超える新商品を創り、世の中を驚かせる
  3. 御社を代表する商品ではあるが、これに勝つことが10年20年後の会社の将来に繋がると考えたから。インターンシップ参加時のワークで「【企業名】と言えば○○」という固定観念に囚われてしまい、その偉大さを感じ取った上で大きな悔しさを抱き、絶対に勝ちたいと思ったため。
  4. 御社の原点かつ最大の発明である「△△」の開発に携わり、その可能性を広げる。△△は世界中で愛され、その種類も数え切れないほどあるので可能性は無限大だと考えている。
  5. 御社ではそのノウハウが先人たちによって積み上げられてきた。それを吸収し、そこに自分のエッセンスを加えることで新たな物を生み出せる。「【企業名】と言えば~」という冠を奪いたい。

 

このような感じで構成を考えました。

今振り返ると、少し過激だったかなとは思いましたが、この企業が打倒○○をするぐらいの勢いがある人に来て欲しいとインターン参加時に言われたので、それを軸に考えました。

実際の面接時に、この章の初めに挙げたような質問が来た際にこの思いをぶつけたところ、面接官だった研究所長兼取締役員の方に、「なら是非やってもらいましょう。お待ちしてます。」と言われ、すぐに内定をもらえました。

 

あくまでもこれは一例であり、もちろん

企業の特色に合った形で言葉選びをすることが大切です

さもなくば企業の風土とマッチしていないと思われ、落とされてしまう可能性があるためです。

 

そういったことからも今一度、行ってきた企業研究の情報や企業HPを見直してみたり、リクルーターや人事との面談や座談会、これまでの面接を振り返ることでその企業に最適な言葉を自分なりに選択するといいでしょう。

 

もし、どうしても良い案が浮かんでこないなど、行き詰ってしまった時には、家族や友人、先輩など周りの人に意見を求めてみるのをお勧めします。自分の見えていなかった角度からヒントを与えてくれるかもしれないからです。

もちろん、我々Libertyでもそういったご相談にも対応可能です!共に納得のいくものを創り上げましょう!(面談申し込みは、https://www.liberty-inc.co.jp/blank-2まで!)

 

 

最後に

「もし弊社から内定が出た場合、入社しますか。」

という質問についてです。

 

その企業がダントツで第一志望であれば「入社させて頂きたいです!」と心置きなく言えるので問題は無いでしょう。

 

一方で、他社と比較してから決めたい、正直そうでもない、第一志望が他にあるという人も多いでしょう。更にできる限り嘘はつきたくないな…という人が多いでしょう。(そうゆう世の中であって欲しい…)正直に「現時点では断言できません」などのように答えたとしても、そういった誠実さや素直さは評価されることとなるかもしれません。

 

ただ、繰り返しにはなりますが、この最終面接では同じくらいの能力を持つ人が並んでおり、その中で一歩前に出るには

モチベーションの高さが差別化の基準になる

のです。心苦しいかもしれませんが、是非とも「入社します!」と言い切って欲しいところです。

 

後々、断りの連絡を入れることとなった時の事を考えると不安は大いにあるかもしれません。

しかし、内定契約は「正社員として入社するまでなら、キャンセルできる契約」

です。企業側の内定取り消しには厳しい誓約がありますが、学生側にはありません。したがって、面接の意思確認で「入社します」と答えて内定をもらっていたとしても、あとからキャンセルすることは可能です。

 

ただしこれは企業側にとって大きな損失になりかねないことでもあるので、迅速かつ責任と誠意を持って連絡を行うことを絶対に忘れないでください

私も最初は嘘なんてつけないなぁとは思っていましたが、

「日本だけで400万以上、世界規模で見たら途方もない数の企業が存在しており、その中でエントリーした25社なんて全部第一志望だと言って良いんじゃね?」

といったマインドに切り替えて就活に臨んでいました。案外いい感じで割り切れるようになれました。ぜひ参考にしてみてください。

 

 

3.最終面接で犯しがちな大きな2つのミス

この章では就活生が犯しがちな大きな2つのミスをここまで述べてきたことを踏まえて説明したいと思います。

3-1.最終面接は入社意思確認だけの場ではない!

就活生の間で、「最終面接は社長と握手するだけ」だとか「入社意思を聞かれて『はい!』と答えれば良いだけ」といった噂が生じます。実際、某就活生向け掲示板でもそういった類のコメントが多々見受けられます。もちろんそういう企業も少なからずあるかもしれません。しかし、大半の企業についてはそんなことあるわけありません

第1章でも述べたように、最終面接は企業の重役が未来の雇い主として学生を自らの目で評価し、採用・不採用を決めるための場です。事実、最終選考の平均通過率は約50%だと言われています。どちら側の50%にあなたが入るかはあなた次第です。最後の最後まで「選考」であることを絶対に忘れないようにして下さい

 

3-2.自分の新たな一面を見せる必要は全くない!

意外にも盲点であり、犯しがちであるのがこのミスです。

例えば、最終面接以前まで体育会系で元気の良さをアピールしてきたのに、いきなり「学生時代にはゼミ一筋で…」と賢さを見せたり、サークルの代表として危機管理能力やモラルの高さをアピールしてきたのに、いきなりお酒での失敗談を話し、おっちょこちょいな一面を見せてみたりなど、切り札的な形で「意外な側面」を見せようとしたくなる人はいませんか?

 

一見すると「2つの長所」を見せるのは優れた戦略に思えます。誰しも複数できる人間の方が優秀に見えるはずです。

しかし、第1章で述べたように、あなたの性格や価値観は企業が求める人材にマッチしていると判断された上で最終面接に進んでいるのです。そこにいきなり新しい面を見せられても困惑してしまいますよね。最悪の場合、企業の風土に合わないと判断される恐れもあります。

加えて、面接官はほぼ面識のない学生を短時間で的確に評価するために、ESや性格診断、各次面接で得られたあなたに関する情報を基に準備を行い、最終面接に臨むこととなります。

 

つまり、

最終面接までに積み上げてきたものが面接官にとってのあなたの持つアイデンティティとなる

のです。それをいきなり覆すような事を話し出したらどう感じるでしょうか?

 

「この子の本当の姿はどれなんだ?」

「思ってた感じの子と違うけど、ほんとにウチで活躍できるのか分からなくなったなぁ」

となり、不信感が生じませんか?

 

繰り返ししつこいようですが、最終面接に残っている時点であなたの知識や性格、ビジネスマナーなどは企業が求める水準に達している、風土にある程度マッチしていると考えられます。

最後の最後まで自分のアイデンティティを大切にしてあげてください

 

自分で言うのも恥ずかしいですが、私のアイデンティティは誠実さと敬意を常に持てることでした。そこで、第2章で挙げた例について話す時は、「真面目に5、10、20年後の将来を見据えられているということ」「先人の知恵に敬意を払ったうえで何かを成し遂げたい」という点を盛り込んで話すことや、しっかりと目を見る、丁寧な相槌を打つ、落ち着いた表情でゆっくりと話すことで自身のアイデンティティを最大限に表現することを心掛けました。

 

4.まとめ

皆さん、いかがでしたでしょうか?最後にここまでの振り返りを簡単にしたいと思います。

 

  • 最終面接では「企業の重役」が面接官となり、学生の「入社意欲や自社とのマッチ具合」を評価する!!
  • より具体的かつ熱意のこもった回答を心掛けることで入社意欲のアピール!!
  • 企業の特色に合った形で言葉選びをすることでマッチ具合をアピール!!
  • 最終面接は入社意思確認だけの場ではなく選考である!!
  • 自分の新たな一面を見せるのではなく、積み上げてきたあなたのアイデンティティで勝負!!
  • 最終面接に残っている時点であなたの知識や性格などは企業が求める水準に達している、風土にある程度マッチしているので自信を持って大丈夫!!!!

 

この中で皆さんのお役に立つものが一つでもあれば嬉しいです!!ここまで来れば本当にあと一息です。絶対に後悔しないためにもしっかりと気を引き締めて、最後の最後まで全力で自分をアピールしていきましょう!

 

【参考元】

 

【著者プロフィール】
九州大学大学院 薬学府 創薬科学専攻 修士2年
南 圭 (みなみ けい)
趣味:テニス、音楽ライブ・フェス参戦、バイク、ウクレレ・ベース演奏
志望業界:食品・医薬品メーカー(理系職)
内定先:日清食品ホールディングス(R&Dコース)、日本製粉(理系総合職)
インターンシップ参加実績:日清食品ホールディングス、小林製薬、KMバイオロジクス、久原グループ、バイオ科学、新日本科学、久光製薬

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