就活コラム

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「就活の軸」を徹底解説!~なぜ必要?どうやって決める?~

皆さんこんにちは!
株式会社Libertyでインターンをしている、北九州市立大学4年の川路です。

8月も中旬になりましたね!
テストが終われば待ちに待った夏休みが来ますね~!

就活生の皆さんは、サマーインターンの選考のためにESを書いたり面接対策をしたりしているころではないでしょうか?

私が23卒の学生と面談する中で、サマーインターンの面接があるので軸を決めないといけないと思ってます、、どうやって決めればいいんですか?という声を何度かありました。

そして、そう聞かれたときにはいつも「なんで就活の軸があった方がいいと思うの?」と問いかけているのですが、面接で聞かれるから決めなきゃと思っただけで、考えたことなかったです、、という学生が多いように感じました。

面接で聞かれるから応えられるように準備しておくというのももちろん間違いではないのですが、せっかく決めるなら、ちゃんと理由を理解した上で決めたいですね。

ということで今回は、「就活の軸って何?」を徹底解説しようと思います!

1.就活の軸とは?

そもそも「就活の軸」が何なのか考えたことがありますか?

人と直接関われる仕事であること
若いうちから成長できる環境であること
風通しの良い社風であること

など、「就活の軸」で検索するとたくさんの例が出てきます。
つまり「就活の軸」とは、企業選びや仕事選びの自分なりの価値観や判断基準のことです。

そして、ここでのポイントは「自分なりの」という点です。

これまでのコラムで何度もお伝えしてきたと思いますが、就活のゴールは「自分に合った企業から内定をもらうこと」なので、このゴールに近づくために、就活の軸が「自分なりの」価値観や判断基準になっていることが大切です。

 

2.なぜ「就活の軸」を定める必要があるのか?

就活の軸を定める前に、まずは就活の軸を定める理由から考えてみましょう!
「企業選びや仕事選びの自分なりの価値観や判断基準」を定める理由を、学生側、企業側の目線から説明しますね。

2‐1.学生側の理由

就活の軸を定める理由は主に以下の2つだと思います。

一つ目は、企業選びの判断基準を定め入社後のミスマッチを防ぐためです。
自己分析を通して自分の適性や価値観を見極め、そのうえで就活の軸を決めるとミスマッチを防ぐことができます。

仮に、同じ業界の営業職として働くとしても、その企業が年功序列制なのか、実力主義なのか、によって社内の社風は大きく変わるはずです。

1つ例え話をすると、、

Aくんは高校時代、部員が100人近くいる野球部に所属していました。3年生だけでも30人近くいたのですが、実力があったAくんは、1年生でベンチ入りを果たし試合で活躍していました。

このエピソードを考えた時、学年関係なく試合に出させてもらえる実力主義な環境だったからこそ、Aくんは活躍できたと考えられるため、
仮に年功序列を重視している企業に入社した場合、どれだけ成果をあげたとしても年齢が一つ違えば何も発言できない、そんな環境に憤りを感じてしまいそうですね。

最悪のケース、この環境に耐えられなくなって辞めてしまうということも考えられます。
このようなミスマッチを防ぐためにも、軸を定める必要があります。

二つ目は、効率的に就活を進めるためです。

就活の軸を明確にしておくと、自分に合う企業・合わない企業が迷わず判断できるようになり、自分に合った企業のみに絞って選考を受けることができます。

自分に合った企業のみに絞って選考を受けられれば、就活のゴールである「自分に合った企業から内定をもらう」に近づきやすいですね!

2-2.企業側が聞く理由

一方で、企業側が就活の軸を聞く理由は以下の二つだと思います。

一つ目は、学生と企業との相性を確かめるためです。
これは学生側の目線から見た、一つ目の理由と同じことです。
学生が言う就活の軸が自社の社風や考え方と合っているかどうかを知ることで、入社後のミスマッチを防げます。

例えば私の実体験だと、
「就職や転職などの人生の分岐点において、その人自身が納得して選択をするためのサポートがしたい」と思い人材業界を志しました。
と自身の就活の軸を伝えていました。

しかし、ある企業の面接を受けているときに、面接官の方から
「あなたが大切にしたいことは、うちでは大切にできないよ。あっていないと思うよ。」
と言われました。私とその企業とは提供したい価値は共通していたのですが、大事にしているポイントが違ったからです。

大事にしているポイントが、
私は「目の前の人にできる限り寄り添うこと」であったのに対して、
企業は「より多くの人に提供すること」でした。

このように、提供したい価値が一緒でも手段が違う、ということがあるのでここまで深掘れるとミスマッチを防ぎやすいですね。

二つ目は、志望度の高さを知るためです。

企業は、一人の学生を採用するのにたくさんの時間とお金をかけています。
そこまでしてやっと内定までたどり着いた学生が内定辞退をしてしまったり、数年で辞めてしまったりするのは、企業にとって大きな損失になります。このような事態をなくすために、企業側は、就活の軸を聞くことで「どうして自社を選んだのか」「しっかり自己分析をしたうえで自社に入りたいと思っているのか」を判断して、志望度の高さを知ろうとしています。

3.「就活の軸」の見つけ方

では次に、「就活の軸」を見つけるための方法をご紹介します。

就活の軸の見つけ方は
①「こういう人になりたい」「こんなキャリアを積んでいきたい」という未来の理想像と今の自分とのギャップを埋めるために何が必要なのか?得たいスキルや経験から考える。
②過去の経験から、こういう働き方ができれば楽しく生きられるだろうを考える。
の大きく2つあります。

私の実例を挙げながら、説明していきますね!

まずは①について、
私には「結婚、出産後も自分でキャリアを選択できる女性でありたい」という理想像がありました。そしてこの理想像に近づくためには、20代のうちに活躍して圧倒的な成果を残すことが必要だと考え、

年齢や立場に関係なく、結果に対して正しく評価される環境があること

具体的に
・若いからといって制限されない
・女性だからといって制限されない
・成果を出していればチャンスがもらえる
これらを軸にしました。

ここでポイントなのは、過去の出来事と紐づけて「なぜその理想像ができたのか?」を説明できるようにしておくことです。なぜなら、過去と紐づけて説明できると本当にその理想像に近づきたいと思ってるんだ!と説得力を持って話せるからです。
例えば私の場合、「自分で納得して選択すること」がモチベーションを上げることにつながっていたため、結婚や出産をした後も自分で納得してキャリアを選択したい、そうできる女性でありたいという理想像ができました。

続いて②について、
私は高校時代、個人競技である陸上部に所属していたため「チームで目標を共有する」という経験をしたことがありませんでした。しかし、初めてリレーのメンバーに選ばれ「四国大会出場」という目標を仲間と共有していたとき、練習に対するモチベーションがとても高かったことを思い出しました。自分一人だけの目標ではないことへの責任感が私のモチベーションの源泉になっていたのです。

この経験から、
「チームで目標を共有していること」が、モチベーション高く楽しく働くために必要なことだと考え軸にしました。

過去の出来事において、「どう感じて、どう行動したのか?」の深掘りをしていくことで自分なりの価値観を見つけられるはずです。

4.まとめ

今回は、「就活の軸」を徹底解説!ということで、
就活の軸ってそもそも何だろう?や、決める理由、見つけ方についてみていきました。

改めてまとめておきますね。

■就活の軸=企業選びや仕事選びの自分なりの価値観や判断基準

■見つけるための方法
①「こういう人になりたい」「こんなキャリアを積んでいきたい」という未来の理想像と今の自分とのギャップを埋めるために何が必要なのか?得たいスキルや経験から考える
②過去の経験から、こういう働き方ができれば楽しく生きられるだろうを考える

■就活の軸を定める理由
・学生側の理由
ー企業選びの判断基準を定め入社後のミスマッチを防ぐため
ー効率的に就活を進めるため

・企業側が聞く理由
ー学生と企業との相性を確かめるため
ー志望度の高さを知るため

必要性を理解できたら、あとは定めるだけです!

私たち株式会社Libertyは、就活コラムや就活イベントはもちろん、Liberty社員や学生メンターが面談を通じて、みなさんの就活をサポートしています!
軸を定めるための自己分析のお手伝いやあなたに合った企業のご紹介をすることも可能です。

ぜひ皆さんが自分に合った企業から内定を獲得するためのサポートができると嬉しいです。
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